Château Angélus(シャトー・アンジェリュス)へ~

Château Angélus(シャトー・アンジェリュス)を見学しました。
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サンテミリオンの格付けで2012年にクラスAに昇格したシャトーです。
1782年から Boüard de Laforestファミリーが所有していて、
現在のオーナー、ステファニーさんは8代目です。
Angélusの名前の由来は、
昔のキリスト教のお祈り(1日に3回7時、12時、19時に鐘の合図でしていたお祈りをアンジェリュスと言います。)からきているそうで、シャトーの位置は、周りの3つの教会の鐘が綺麗に鳴り響くところに位置していることから付けられたそうです。
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カリヨンという20の鐘がシャトーの入り口の上にあります。
シャトーでは、昔のように7時と12時と19時に鐘を鳴らしています。
シャトーの内部にも教会をイメージしてデザインされている所がいくつかあります。
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船をひっくり返したような天井。
昔の教会によくみられる作りです。
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熟成室。
突き当りの赤い部分は、ガラスで自然光が入っています。
ステンドグラスからインスパイアされています。
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アルコール発酵に使う木のタンク。
コンクリートとステンレスのタンクを使い分けています。
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収穫から瓶詰まで2年の歳月をかけて作られるファーストワイン~
まだ若いとはいえ、複雑さと余韻の長さがあります!
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オーナーが半分所有権を持っているという
シャトー・ベルヴュも試飲させていただきました。
美味しい!
香りが華やかで、お気に入りワイン新発見です。








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# by bonjourbordeaux | 2019-03-20 21:37 | ワイン | Trackback | Comments(0)

もう一つのモノリス教会~

Aubeterre-sur-Dronne(オブテール・シュル・ドロンヌ)に行きました。
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ボルドーから車で1時間半くらいのシャラント県にある村で、
”Les Plus Beaux Villages de France“、
フランスの最も美しい村に指定されています。
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目的は、一枚岩で出来たモノリス教会を見るためです。



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村の風景
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サン・ジャック教会
12世紀に建てられたのですが、16世紀に宗教戦争で壊され、
このファサードのみ難を逃れました。内部は、18世紀に建てられました。
スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路だったので、
休憩所として使われていました。
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モノリス教会への道案内発見!
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こちらです。
モノリス教会と言えば、
ユネスコ世界遺産に登録されているサンテミリオンのが有名ですが、
こちらは、1912年から歴史的建造物に登録されています。
8世紀から12世紀にかけてつくられました。
こちらも、サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼者の休憩所に使われていました。
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入口
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奥行き27m、幅16m、高さ17mで、
サンテミリオンのモノリス教会(奥行き38m、幅20m、高さ11m)よりも高いです。
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お墓
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上に登ることもできます。
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当時の技術で、岩を削って作るなんて、すごい!の一言です。
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地下への階段
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地下礼拝堂
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入場料:大人6€、8歳から12歳の子供2€、8歳以下は無料です。
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村の雰囲気も素敵でした。






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# by bonjourbordeaux | 2019-02-28 03:52 | フランスの最も美しい村 | Trackback | Comments(0)

Château Lafite Rothschildへ~


Château Lafite Rothchilde を見学しました。
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グランクリュの1級に格付けされる5大シャトーのひとつです。

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14世紀の中世の時代に、領地名としてラフィット(小高い丘という意味)
と呼ばれていて、ブドウ栽培が行なわれていました。
ワイン造りで頭角を現したのは、17世紀後半、ジャック・ド・セギュールがシャトーを購入し、畑の整備に尽力した頃からです。
18世紀には、”王のワイン”と呼ばれ、ヴェルサイユ宮殿で大人気のワインでした。
1868年、ジェームス・ド・ロッチルド男爵が購入
この年に、破格の値段がついたそうです。
2017年、Saskia de Rothschild(30歳の女性)がお父さんの後を継いでトップに立ったと話題になっていました。
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木製タンク
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ステンレスタンク
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コンクリートタンク
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樽は、ポヤックに樽製造工場があり、
5人の職人さんたちが年間2000樽を作っています。
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新樽率100%
収穫から出荷まで3年の年月がかけられます。
劇場のような熟成場では、クラシックコンサートが行われることもあります。
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暗くてぼやけてしまいましたが、Château Lafite Rothschildです。

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見学の後は、自由に庭を散歩できます。
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広い敷地で、のどか~




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# by bonjourbordeaux | 2019-02-06 18:42 | ワイン | Trackback | Comments(0)

ミシュランガイド・2019~

昨日、ミシュランガイド2019の発表がありました。
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今年は、去年より11軒多い636のレストランが、星を獲得!
75軒が新獲得し、64軒が星消失又は格下げになったとか。
地方ごとに新しく獲得した数を、France Bleuがまとめていました。
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ボルドーのあるヌーヴェル・アキテーヌでは、一つ星が4件増えました。
中でも一番話題になっているのが、
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ソーテルヌの1級格付けシャトーchâteau Lafaurie-Peyragueyに、
半年前にオープンしたばかりのレストランLaliqueです。
シェフは、ジェローム・シリング氏。
ジョエル・ロブション氏や、ティエリー・マークス氏のもとで
働いていたことがある方です。
因みに、シャトーは、クリスタルのラリック社の社長がオーナーです。

そして、格下げになって話題になっているのが、
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マルク・エーベルラン氏
アルザスの l'Auberge de l'Illで、
何と、51年間3つ星を取り続けていた方です!
50年以上の記録を持つのは、彼とボキューズ氏のみだそうです。
ご本人のインタビューを聞きましたが、ショックは隠せない様子で、
こん棒で一撃を食らった感じ、夜もよく眠れなかった。
でも、取り戻そうとスタッフとも話した。と仰っていました。

個人的に驚いたのは、新規獲得したこの二人。
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2017年、TOP CHEF(M6の料理のコンクールテレビ番組)に参加していた
ジェレミー(優勝者)とギヨームです。
番組出演から1年ちょっとでミシュラン星を獲得するとは!
改めて、この番組の質の高さを感じました。







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# by bonjourbordeaux | 2019-01-23 00:03 | トピックス | Trackback | Comments(0)

Château Rauzan-Ségla(シャトー・ローザン・セグラ)へ~

メドックにあるシャトー・ローザン・セグラを見学しました。
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1994年からシャネルが所有している
グランクリュの2級に格付けされているシャトーです。
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美味しいワインを作るには、技術もさることながら、
土壌と気候が重要なカギを握っています。
シャトーの前のテラス4と呼ばれるこの土地は、
100万年前の6層に分かれている土地一帯の4層目で、
ワイン街道に沿って続いています。
砂利の地質がおいしいワインに最適で、
この土地に沿って有名シャトーがあるのも偶然ではないのです!
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1661年、ネゴシアンだったPierre des Mesures de Rauzanが
シャトーを購入したのが、ローザンセグラの歴史の始まりです。
2世紀以上にわたりローザン家が代々引き継いでいたのですが、
1956年、売却を余儀なくされてからワインの質が落ちていきます。。。
1994年、シャネル社が購入後、大改革をし、名声を取り戻しました。
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カベルネ・ソーヴィニョン60%、メルロー35%、プティヴェルド3,5%、
カベルネ・フラン1,5%、区画ごとに醸造されます。
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新樽率60%、18か月熟成(セカンドは、20%、15カ月)
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セカンドワイン" SÉGLA "
セカンドワインは、樹齢の若いブドウを使い、早い時期に飲むように作られています。
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ファーストワイン”Château Rauzan-Ségla”
セカンドワインでも十分においしいと思ったのですが、
まろやかさ、深み、複雑さが、やはり違います!






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# by bonjourbordeaux | 2019-01-09 00:20 | ワイン | Trackback | Comments(0)


2013年5月からボルドー在住。ジャンルを問わずフランスの面白情報を綴っています。


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