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フルーツ、花から作られるナチュラル石鹸~
お気に入りのナチュラル石鹸、La Savonnerie de l'Isle(サボヌリ-・ド・リル)をご紹介します。
サンテミリオンの隣町、Coutras(ク-トラ)に工房があり、

100%ナチュラル素材を使って、100%手作りしています。
l'Isle(リル)は、

この石鹸とは、


店内に入ると、香りだけでなく、アートのような見た目の美しさに、しばし見入ってしまいます。

ドライフラワーがちりばめてあって美しい~
バスルームのオブジェにもなりそう!

ひとつひとつ柄が違うのが、手作りの良い所。
これは、とても爽やかな香りが持続します。

実は、蜂の巣のようなレリーフも1個1個フレデリックさんの手仕事です!

試しに使った所、泡立ちが良く、アロマに癒され、使い心地◎!
私の特にお気に入りは、

ドライヘアが落ち着くので手放せません。
Pさんのお気に入りは、

ひげそり負けに効果が抜群で、使い心地がいいそうです。
体、顔、髪のタイプによって使い分けられ、
ニキビ、フケ、アトピーなどに効果のある物もあり、
デリケートなお肌の方にも安心してお使いいただけます。
トラベロコに登録して通訳・ガイドをしています。
ボルドー観光、ワインシャトー見学などにご利用ください!
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by bonjourbordeaux
| 2016-05-09 00:03
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ボルドーの白ワインがベースのアペリティフ~
ボルドーのアペリティフと言えば、Lillet blanc(リレ・ブラン)が世界的に有名ですが、
”La Garluche"(ラ・ガルルシュ)も引けを取らないおいしさなんです!

ラム酒・オレンジピール・さとうを使った爽やかで優しい甘さののラ・ガルルシュ、
生まれたのは1990年ですが、
実は100年の歴史があります。
創業者バウアーさんの祖父の時代にさかのぼります。
家族の中だけで飲まれていたおじいさんの手作りアペリティフは、
いつしか近所でも評判になり、3代受け継がれていました。
ある日、近所の人達が集まってラ・ガルルシュを飲んでいた時、
”こんなにおいしいアペリティフは他にないよ。商品化すればいいのに。”
と何げなく誰かが言った事がきっかけでした。
何でもそうですが、おいしいものは、自然と口コミで広まり、
今では、ご近所さんだけでなく、多くの人に愛されるアペリティフになりました。
創業以来、バウアーご夫婦の2人で、製造から出荷までされています。

とても気さくで楽しいご夫婦で、
楽しみながら愛情をたっぷりこめて作られているなぁ、というのが、
ラ・ガルルシュの優しい味わいに感じられ、私も大好きです!
よく冷やしてそのまま、
シャンパン、オレンジジュースと割ったり、
メロンのくぼみに注いでデザートに、
食後酒としても使えます。
百聞は一飲にしかず!?
一度お試しくださいませ~
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by bonjourbordeaux
| 2016-05-05 00:03
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セル・デ・ヴァンの使い方 ~
セル・デ・ヴァン(ワイン塩)、

ワイン漬けにしたレ島のフルール・ド・セル(塩の華)にハーブをブレンドしたものです。
この深紅の美しい塩は、ボルドーからほど近いサンテミリオンで作られています。
この塩の誕生には、面白い話があって、
昔、物資を船で運んでいた頃に、波の揺れでワインがこぼれ、塩がピンクに染まってしまい、
売り物にならなくなったので、船員がワインカーブのマダムにプレゼントしたところ、
マダムは、その色がとても気に入り、香辛料やハーブを混ぜて使っていたという
開発者パスカル・デルベックさんの先祖の実話なんです。
ただこの塩、日本ではまだ馴染みが無いので、
どうやって使っていいか分からない方も多いのではないでしょうか。
デルベック社のヴァレンティーヌさんが考えた
セル・デ・ヴァンを使ったレシピがとても参考になるので、ご紹介します。
”トリのもも肉のロースト”です。
セル・デ・シャトーとポワヴリンを使っています。

作り方:
・もも肉をオーブン皿に並べる
・ジャガイモの角切りと玉ねぎの薄切り少々をまわりに乗せ、
塩コショウをする
・カップ1/2の水を入れ、オリーブオイルをまんべんなくかける
・180℃に熱したオーブンに入れ20分焼く
・4つ切りにしたマッシュルームをオリーブオイルで炒め、
”セル・デ・シャトー”をかけて、15分ほど炒める
・オーブンを200℃に上げ、更に20分焼く(ニンニクを一粒加えてもよい)
・肉が焼きあがる5分ほど前に、マッシュルームをニンニクとパセリのみじん切りを加え、強火で温めなおす
・もも肉、ジャガイモ、マッシュルームを皿に盛り付け、食べる直前に”ポワ-ヴリン”をかける

セル・デ・シャトーとポワヴリンがとてもいい仕事をしてくれ、料理が数段おいしくなります。
実は、ヴァレンティーヌさんのレシピでは、
ちょうどこれからがシーズンのセップを使っているのですが、
日本では手に入りにくいので、マッシュルームにしました。
ほかのキノコ類でもおいしいと思います。

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by bonjourbordeaux
| 2016-03-29 00:05
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Bonne Année 2016~
明けましておめでとうございます。

来年もよろしくお願い致します。
大晦日は、カピュサン市場に買出しに行きました。
フランスでは、新年よりクリスマスの方が、家族で集まって盛大にパーティーをします。
とはいえ、新年もひとつの大きな区切りなので、ごちそうで祝います。
なので、やはり市場は、すごい人出でした。

2015年、フランスでは1月と11月にテロ事件があり、
日本にいた時よりも身近に感じ、他人事ではない事を実感し、
色々と考えさせられた年でした。
2016年は、月並みですが、少しでも世界が良い方向に向かう事を願うばかりです。

大晦日は、カピュサン市場に買出しに行きました。
フランスでは、新年よりクリスマスの方が、家族で集まって盛大にパーティーをします。
とはいえ、新年もひとつの大きな区切りなので、ごちそうで祝います。
なので、やはり市場は、すごい人出でした。

日本にいた時よりも身近に感じ、他人事ではない事を実感し、
色々と考えさせられた年でした。
2016年は、月並みですが、少しでも世界が良い方向に向かう事を願うばかりです。
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by bonjourbordeaux
| 2016-01-01 08:17
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2013年5月からボルドー在住。ジャンルを問わずフランスの面白情報を綴っています。
by カヌレ
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